今日は構造見学会でした。ひと通り説明したあとにアンケートをお答え後「もくたろ」創刊号と板倉パンフレット類と徳島杉の結構凝った割箸10膳をお持ちかえって頂いているが今日は午前中は空振り三振と言ったところであったが、昼からは7月20日頃から建方開始のM邸さまのお友達が昼一番目で来て下さったのを皮切りに5時過ぎまでに5組来て下さった。金融危機以来延期やキャンセルでやはりダメかとあきらめていたが、そうでもなかった。
ユーザーさんの声が一番身近に聞こえるのでやはり、少し前とは感覚が少し違うような感じがする。シンプルな伝統構法こそがこれからの家づくりと考えてくれているなぁと前回の構造見学会とは違うと思う。

朝は工場の「ボックス式畑のしきちゃん畑」は毎日きゅうりがぶら下がるようになってきた。今日は2本の収穫でどんどん蔓が延びて生長している。梅雨は生き物にとっては恵みの雨である。


今日は、隣のパナホームさんの現場に基礎を施工しにきていたが、昼前になぜか帰ってしまったのでなんでかなぁ?と思っていたら、弟が隣の「鋼管杭から水が湧いてるで・・・」と一言にダンボの耳になった、瑕疵担保保険では地盤調査の考察には鋼管杭の施工をしなければいけないと書かれていたが、設計士・施工者・土木屋(基礎屋)で2.5mあたりまでは計算N値は大変いい数値であったのと、瀬田川の水位と同じであるから下手にほじくらない方がいいと判断した。
それが、保険に入れなかった条件だったので、9月中に引き渡しをすることにした。
梅雨に入って琵琶湖の水位が上がれば瀬田川の水位もあがる昨日の雨でもう一段水位が上がったので隣の鋼管杭から地下水の圧力がかかったので逃げ場がたまたま、いいと思って鋼管杭から湧き上がったのだろう、これでは、基礎は中止でこの止水をする対策を考えなければ、家が湿気てしまうどんな対策をするのか見ものである。これもお施主さんに負担がいくのだろうか?雨が降ればここまで水位が上がる事が実証されたし、下手にさわない方がベストの私たちの考えのほうがビンゴであった。やはり机上の上の計算値も現場を踏んだ実績主義の私達の方が考えとしては正しいと感じた。

鋼管杭の上にべた基礎がのるので止水対策をしないとコンクリートは水を浸透するので常に濡れた状態で家には良くない、強度をとるか健康をとるか紙一重の決断になる。先日パナホームさんの若い現場監督さんを見かけたのだが、多分経験不足でどうすかの指示は出せないし、基礎屋では判断できないだろう。ここは土木の考えが必要となってくるのでどうするかが見ものである。

構造見学会のリビング・ダイニングの様子です。

明日は、何組位の来場になるか楽しみです。
やはり、隣が気になるのでまたレポートします。
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