2009年7月12日日曜日

Pホームの基礎

Tホームは3日ほど前から建て方をしているのだが、もうゴミかごが一杯になりかけている。

案外基礎の配筋量や施工手順は、独自で構造計算で極限まで施工性やコストを下げているので、案外貧弱に見えるのは私だけであろうか?


基本的に鋼管杭に布基礎を利かすやり方である、俗にいうべた基礎ではない。後で内部は土間コンクーリートを打設するとべた基礎のように見えるが素人には仕上がったものしか見えないので布基礎とべた基礎の判断ははぼ出来ないないと思う。



廻りの建売の基礎を良くみると案外立ち上がりの基礎が豆が多くみられ、どう見ても打設時のバイブレターの施工が甘い物件が目につく、これも最終モルタルで基礎は巾木といって左官屋が塗るのできれに隠せるのではあるが、豆は強度的には少し問題ありである。現場監督らしき者が常駐していないし、下請け任せが横行している事は確かである。
ほとんどが施主があまり見来ないが普通である。
監督といっても最近は、現場を踏んでいない若者が多く、ほとんどが勉強不足と現場のバリエーションが少なく単一的な現場が多いのでかわいそうである。
年配の監督も、分かってない人も多く要領のいい人が上手く仕事をこなしているように見えるだけでこれも問題ありである。
今まで、25年あまり下請、元請で色々な現場監督や施工者と一緒に仕事をしてきたが、お施主様が施工者を選べないのは、当たり前になっている。最近、設計屋がメインで原価表示の契約でコストが安い見積もりが仕事ができる入札形式の契約で施工されている施主様も増えているが、技術がある方が値段を下げてまで仕事をするかと考えたら、しない方が断然多いと思う。
しかし、施主様は家みたいな大きな買い物を短期間で買う事が問題ありで、情報が多くて何が本当かを見極めるのは無理である。これからの家づくりは何が本当か?とか、どれが本物かを見極める勉強を時間をかけてする必要が大切です。
なぜ、板倉の家に行き着いたかは、今の家づくりが本当に正しいかを色々と現場で施工したり体験して削除方法で残してきたら、徳島の材料での「板倉の家」が残っただけの事である。
滋賀県内の材料も当然地産地消の考えで候補には挙げたが本来の嘘偽りのないいい材料を考えた時、コストがかかりすぎてそれを承知して建てられる方はいいが、いい家づくりは適正な価格でないと民家とはいえない。
板倉の家を手がけるようになってから、施主様と職人をどう近づければいいかと考えたら、やはり上棟時に変な儀式的な事よりも、宴会の場でどのような人達で家を作られているかを感じてもらいたいのとなごんでもらえる場つくりを昔とは立場が逆であるが、私がそのような場を提供することにしました。
信頼して任せてもらえるような雰囲気づくりと協力会社の皆さんの怪我なく無事棟を上げさせて頂けた感謝の気持ちとこれから完成に向けていい施工して完成までさせて頂けるような最初の意識高揚的な要素もある。
私は、見習いの時にお施主さんから色々な施しを受けたのでこのような場は絶対必要であると感じます。当然酒が入ると性格が変わる人、普段はほとんどしゃべらない方が自分の思いを言ったりと私には一石三鳥位のメリットが今回あるなと思ったので、これから続けていこうと思う。




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