やはり、梅雨で当たり前であるが調子よく晴れ間が続くとひょっとしたらと天気予報を期待したが午前中は外仕事は無理であったが、近くのパナホームさんは午前中でほぼ完了で建て方は大方組めていた。さすが工場でほとんど組まれているのでとんでもない位早い。こんな現場は久々なので板倉の家が手間がかかるのは実感するまだ、本当の屋根の下地(野地板)がまだ残っていて、1日しっかりかかるはず。
さて、建方であれば板倉パネルが膨らんで落し込みが不可能で傷がつくので中止であるが、雨は漏らないよう遮熱透湿シートのお陰でコストはかかるがシートの養生を考えれば相殺されて、お施主さまにはメリットでもっと早くからそうすれば良かったのだが、屋根用の遮熱透湿シート(5層)は最近の新製品であるのでこの現場からになった。これも瑕疵担保保険のお陰で仕様を追加した。
雨が降ったので急遽、安全の墜落防止の為に2階のSBボード(30ミリ)の捨て貼りに変更したが床を貼るともう完成に近い姿になる。

朝一番は、足場に当たった雨が壁にかかってびっしょり濡れていたが前が止んで風が少し吹いたらすぐに乾きます。これは含水率を一旦8%近くまで乾燥が出来ているから、他地域の杉材はここまではならない、色々と無垢の自然素材を施工現場で扱ってきたので、格段にちがう。これが狂いや反り曲がりなどクレームとして苦情にならない大きな理由で一般の素人にはわからないと思う。詳しくは現場へ来て下さい。

SBボード(30ミリ)を貼りかけた様子180ミリの働き幅の板にCN釘を3本/箇所で打ち付けます。このボード施工は告知が取れているので火打ちを施工しなくても床の水平剛力はOKですが、検査官も多分知らないので以前から同じやり方なので実際は凄く耐震性はかなり数値的にも出ているはずです。火打ちを施工しないと手抜きみたい思う方がほとんどなのと、変な施工基準が設けているので、やはり入れた方がロスもなく結局コストダウンになります。役所の考えはほんと困ります。
この板倉の家はCN釘の50と65を大量に打ち付けますが、これも強度を上げる簡単な基準です。明日どれ位の量を使用するか数えてみます。今まで数えた事がなかったので

2階の北側の部屋です。(階段上がって右の部屋)

玄関のドアを開けて見たらこんな感じです。

ウォークインクローゼットを玄関ホールから見上げるとこんな感じです。

お風呂場から脱衣場を見ればこんな感じで、洗面室の天井に近いこの窓は採光や換気にとっては大変いいと思います。

階段上がったロフトはこんな感じでこれの勝手反対がもう一ヶ所と真ん中にご主人が気に入るロフトがあります。

多目的ルームをトイレのほうから見るとこんな感じ。

上の写真の反対から見るとこんな感じです。
あくまでも捨て貼りなんで、この上に赤身だけの15ミリの杉のSBボードを施工します。
夕方、M邸のお母様か電話が有りました。土用が近づいてきたので早く基礎の着工を気にされての電話で、板倉の建て方が時間がかかるので梅雨の、ど最中を避けたいので工程をH邸との関係や友斗工業さんの関係や徳島のプレカットの込み具合いで少しずれてきたので少しご立腹であった。
材料の多さを見てもらえれば分かるのであるが、なにせ板倉を見かけた事がある方は皆無に等しいので、当たり前のことである。
仕事の込み具合いは自然素材を使ってやっていると、天候で大きく左右されるし難しいがその見極めの判断が経験を踏んだものしか出来ないのが大きな特徴でプライドを持って出来る仕事なのであとは、どう理解して頂ける資料を最初に揃えていくかが今後の課題である。
次回の「びわこ板倉の家普及会」で議題にすることにしよう。
明日は晴れか微妙な感じである。
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