2009年6月27日土曜日

H邸の壁

H邸の壁はこんな状態でここまで施工が進むと電気配線工事になる。もともと真壁構法なので電線を隠ぺいするスペースが無くこれが結構難しいので電気配線も頭に入れて施工する。これは昔ログハウスをやった時に苦労したので、こういった家は電気配線を想定して考える必要があるので、すべてを知った者でないと現場監督は到底できない。1級建築士であってもこのへんは分かってない。彼らは線を描く図面屋だから、いくらでも絵は描けるが施工者は形にどうするか、色々な経験や知識を駆使して納めていく事になる。有名な建築士は無名の良い職人をいかに動かせるかで、決まってくる。いい職人は現場の流れを阿吽の呼吸で読んでいる。これが板倉の家を支えてくれている人達で本当に感謝している。

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